自宅の庭に置いてある、物置・倉庫。
重い物置だから、物をいっぱい入れてあるから、風で飛ばされるわけないと思っていませんか?
ですが、台風で物置が飛ばされてしまったという事例は意外にも多いです。
倒れてしまうだけならまだしも、自宅や隣家、人を傷つけてしまっては大変ですので、対策はしっかりとしておきましょう。
事例1.物置が飛ばされて隣家のフェンスを突き破ってしまった
事例2.カーポートに置いてあった物置が倒れて、車が凹んだ
事例3.物置の扉を開けっ放しにしていたら、壁部分と中身が吹き飛ばされてしまった
このような被害は各地で起こっています。
設置場所や固定の仕方、倉庫の種類など、原因はさまざまですが、風対策をしっかりすることで被害に遭う確率を格段に減らすことができます。
あまり普段気にすることはない庭の物置・倉庫ですが、この機会に対策を見直してみましょう!
コンクリートブロックの上に倉庫を置くことで安定感を増加させ、転倒を防ぐことができます。
もうやっているという方も多いと思いますので、土に沈み込んでしまっていたり、ひびが入っていたりしないかチェックしてみましょう。
劣化しているようでしたら、新しいコンクリートブロックに交換することをおすすめします!
さまざまな対策を施しても、物置・倉庫が飛ばされてしまうということはあり得ます。
そんな時、やはり気になるのは修理費用ですよね?
まして家にも被害が出ていたら、費用が大きく膨れ上がってしまう恐れも...
ですが、自然災害が原因の破損の場合は、火災保険を利用すれば0円で工事できる場合があるんです。
台風対策はもちろん大切ですが、損をしないためにも被害が起きてしまったあとの対処も大切です。
まずは、自身の火災保険の補償範囲に庭の家財が入っているかどうかチェックしてみましょう!
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