雨樋の音がうるさい!原因や対処法のまとめ
雨樋がポタポタ・トントンうるさい!
家屋の屋根やカーポートについている雨樋。
雨水をしっかりと流すために設置するものですが、その雨樋から「ポタポタ」「トントン」という音がしていると、正直気が散ってしまいますよね。
水が落ちる場所によっては、近隣住民の方にも迷惑をかけてしまいます。
この雨樋からの音は、実は【雨樋のつまり、破損】の可能性があります。
雨樋の内部にゴミや枯れ葉などがつまっているか、損傷が考えられますので、以下のポイントを押さえて点検を行っていきましょう。
<雨樋の点検ポイント>
・金具類の固定をチェック
支持金具などの固定部品が損傷していたり、緩んでいたりすると、雨樋が傾いて上手く水が流れていない恐れがあります。
・雨樋の曲がり方をチェック
雨戸の曲がりが不自然な状態になっていないか見てください。
不自然に曲がり、余計な力が加わっていると水漏れの原因となります。
・集水器にゴミがつまっていないか
雨が降ったあとは、落ち葉や小石などが雨樋の中に紛れ込みやすくなります。
そして最終的に集水器に集まり、つまりとなってしまいますので、つまり原因を明らかにしてみてください。
・雨樋の変形や穴などがないか
雨樋全体を見て、形状に変形や穴がないかをチェックしてください。
小さな破損も大きな損傷へと繋がりますので、小さい異変も見逃さないようにしてくださいね。
・継ぎ目の部品チェック
雨樋同士を継ぐ部分も、強風などで外れたり損傷することがありますので、継ぎ目も見逃さないようにチェックをしましょう。
雨樋の音、放置するとどうなる?
さて、雨樋から「ポタポタ」「トントン」と音がしたときは、つまりや破損が考えられるとお話ししました。
しかりトラブルに気づいたとしても、日常的に忙しい毎日を送っていると、つい後回しにしがちになりますよね。
さらに雨樋ともなれば、雨が降らないと音が鳴らなくて忘れてしまう…なんてことも起きてしまいます。
しかし、雨樋の音を放置していると二次被害を招く恐れがあります。
ここでは雨樋の二次被害について見ていきます。
・雨樋が機能を果たせなくなる
雨樋もつまりが起こりますが、ひどくなると集水器から受けた雨水が、しっかりと排水されなくなってしまいます。
雨樋としての機能が止まってしまうので、つまりを解消しなければなりません。
また、枯れ葉やゴミが水を吸って重くなり、雨樋が外れてしまうことがあります。
雨樋は上からの重みなど圧には弱いので、外れてしまう可能性が大きいのです。
外れ方によっては周りの物を破損させてしまうこともあります。
・雨樋のトラブルが悪化する
雨樋の音は、トラブルの現れです。
そのため放置をしていると、雨樋の損傷が広がってしまうのです。
音がどんどん大きくなるだけでなく、外れてしまったり修理費用がかさんでしまいます。
前述したように、他の物を傷つけてしまうこともありますので、その修理代もかかってしまうこともあります。
その他にも、音によって近隣の方にも迷惑をかけることもあれば、雨樋が破損したことによって雨水が所定の場所に流れず、隣家にも跳ねてしまうなどご近所トラブルにも発展してしまいます。
雨樋の音に気付いたときは、早めに点検を行い修理を行っていくようにしてください。
雨樋の音がうるさい時の対処法
雨樋の音を解消するために、点検をしたところ「つまり・破損」だった場合は、しっかりと適切に対処をおこなっていきましょう。
・つまりを取り除く
雨樋を軽く叩いてみて、響く音で聞き分けることもできます。
内側に何かがつまっているような鈍い音の場合は、つまりが起きている箇所の可能せいが高いです。
雨樋の中を掃除していきましょう。
取り外しができる樋の場合は、取り外して掃除をしてください。
もし取り外せない場合は、集水器側から針金などを通してゴミ類を押し出す方法もあります。
・破損の修理
もし音の原因が破損であった場合は、雨樋用の補修テープや接着剤などを使って直す方法があります。
また、他にも損傷している場合はノコギリなどで切り出して、新しい樋部品と部分的に交換することもできます。
これらは、どれも自分で出来る自信があれば…という場合でありますが、雨樋は高所にあるため、掃除や修理作業は事故を起こったり二次被害に繋がることも考えられます。
ですから、出来るだけ業者に頼んで対応をすることをおすすめします。
自分で見つけられなかった不具合や、予想されるトラブルも見つけてもらえることもありますので、一度は業者へ点検をお願いしてみましょう。