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コロニアル屋根のひび割れ!補修費用の相場・割れる原因について解説

「いつの間にかコロニアルの屋根の一部が割れていた!」「屋根の先の方がヒビ割れているけど、どうしよう……」

屋根の異常は雨漏り被害のリスクにもなりかねないため、不安を覚える方も少なくないでしょう。

しかし、どのような対策を講じてよいか手をこまねいてしまうことも少なくありません。
そこで、今回は「コロニアル屋根の補修」をテーマに、

●コロニアル屋根の補修費用相場は?
●コロニアル屋根が割れる原因について
●コロニアル屋根の補修に火災保険は適用される?

以上の3つの項目について掘り下げて解説しますので、皆さんもぜひご一読ください。


コロニアル屋根の補修費用相場は?


お金の画像


コロニアル屋根のダメージを発見した方は、雨漏り被害が起きないか心配するとともに補修費用も気になる事でしょう。
ここでは、「コロニアル屋根の補修費用相場」を紹介しますので、皆さんも参考にしてみてください。

ひび割れの補修の場合


ひび割れが表面上だけで済んでいる場合、部材の交換ではなく補修で済むケースがあります。
こうしたケースの場合、ひび割れや欠けがある部分に沿ってコーキング材を充填する施工方法が一般的です。

補修費用相場としては、2万から5万円ほどと安価で施工することが可能です。

注意点としては、屋根の傾斜が急なお宅の場合、足場設置が必要となってしまうため、足場設置費として10万円から20万円ほどかかってしまう恐れがあるため注意しなければなりません。

屋根交換の場合


ひび割れがコロニアル屋根材の奥深くまで及んでいた場合、補修対応できず新しい屋根と交換しなければならない恐れがあります。
屋根の交換の場合の補修費用相場としては、

●足場設置費:10万円から20万円
●屋根材の交換:1箇所あたり1万円から3万円ほど

最低でもこのような費用が必要となります。

コロニアル屋根が割れる原因について


コロニアル屋根の画像


コロニアル屋根はどうして割れてしまうのでしょうか。

そもそもコロニアル屋根とはセメントに繊維質を練り合わせ薄い板状に加圧成型した屋根素材です。
軽量で固いことがメリットであるコロニアル屋根ですが、薄いが故に瓦屋根などに比べてどうしても割れるリスクが高いのが玉に瑕といえるでしょう。

ここでは、頻出的な「コロニアル屋根が割れる原因について」について紹介しますので、皆さんも参考にしてみてください。

耐用年数が超えているため


コロニアル屋根の耐用年数はグレードによって異なりますが、一般的に10年から35年ほどとなっています。
この耐用年数を超えている場合、経年劣化を起こしているため、通常に比べて割れやすくなっている恐れがあるため注意しなければなりません。

固いものが当たったため


冒頭にお伝えしたようにコロニアル屋根材は他の屋根材に比べて割れやすいため、外部からの強い衝撃でひび割れてしまうことがあります。
台風のような強い強風で巻き上げられたゴミが当たってしまいひび割れてしまうというケースは良く報告されているので台風後はチェックするようにしましょう。

凍結によるため


コロニアル屋根材の構成しているセメントの性質上、雨水などの水分を保水しやすく、冬場など温度低下によってコロニアル屋根材の内部の水分が凍結、溶解を何度も繰り返すことによってひび割れてしまうことがあります。

コロニアル屋根の補修に火災保険は適用される?


疑問の画像


コロニアル屋根の補修には、少なくない施工費用が必要です。
そのため、気づいていてもさまざまな事情からすぐに対応することができない方も少なくないでしょう。
そんな時に、火災保険を使うことができると嬉しいですよね。

では、コロニアル屋根の補修に火災保険は適用されるのでしょうか。
結論から申し上げますと、「条件をクリアすれば火災保険は適用される」です。

火災保険適用の条件としては、

●損害の原因が自然災害(火災・水災・雪災・雹災・風災・落雷・爆発・破裂)による場合
●被害発生から3年未満の場合
●免責額(各保険会社による設定金額)を超えている場合

このような3つの条件を満たしている必要があります。

そのため、早め早めの対策が欠かせません。

また、加入している火災保険によっては、適用外の場合もあるので、ご自身が加入している火災保険の適用条件を確認してみましょう。


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