安心サポート屋根修理

【通話無料】24時間受付 電話相談はこちら! 0120-637-018

【通話無料】24時間受付 電話相談はこちら! 0120-637-018

壁伝いに拡がる雨漏り!放置するリスクと応急処置について解説

雨漏りといえば屋根や天井から発生するもの…というイメージを持っている方は多いのでは?
しかし、時に雨漏りは壁伝いに広がっていき、建物全体に拡がっていくこともあるのです。

この記事では、壁伝いに拡がる雨漏りのサインやリスク、応急処置の方法をまとめています。
台風や大雨などの直後で雨漏りが心配な方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。


壁伝いの雨漏りのサイン


業者の画像


壁伝いに拡がってしまう雨漏りですが、一体どのように見分ければ良いのでしょうか?
まずは、雨漏りが壁伝いに拡がってしまっている可能性がある、サインについて見ていきましょう。

外壁に傷やひび割れ、変形が見られる

壁伝いの雨漏りを見分けるために、まずチェックすべきなのが外壁。
外壁に傷やひび割れ、変形などが見られると、そこから雨水が侵入している可能性があります。
台風や地震などの直後で建物自体が弱ってしまっている場合は、必ずチェックするようにしましょう。

天井や壁紙、窓枠など内装に異変がある

壁伝いの雨漏りのサインは、内装にも現れるものです。
天井や窓枠に雨染みが見られたり、壁紙が波打っている場合は要注意と言えるでしょう。
特に壁紙に異変が見られた場合、壁伝いに雨漏りが拡がっている可能性が高いかもしれません。

室内がカビ臭い

室内がなんだかカビ臭い…と感じた時は、雨漏りが進行している可能性があります。
一般的な雨漏りの際も同じことが言えますが、これも重要なポイントです。
いつもと違う異変を感じた時は、雨漏りを疑うようにしましょう。

壁伝いに拡がる雨漏りのリスク


疑問の画像


もしも壁伝いに雨漏りが広がり続けた場合、建物全体に被害が及ぶことは言うまでもありません。
しかし中には、「多少雨漏りしていても問題ないんじゃ…?」と思う方もいらっしゃると思います。

そこで本項では、壁伝いに雨漏りが拡がるリスクについて紐解いていきます。

1.建物の劣化

壁伝いの雨漏りに限らず、雨漏りを放置すると建物自体の劣化を招きます。
木材が腐ってしまったり、金具が錆てしまうことによって、建物の寿命を縮めてしまうことになるでしょう。

2.カビの発生

壁伝いに雨漏りが拡がると、カビの大量発生を招いてしまいます。
そうなると室内がカビ臭くなるだけなく、居住者の健康被害を招いてしまうことになりかねません。

3.害虫の温床に

壁伝いに雨漏りが拡がると建物内の湿度が上がり、ジメジメした環境を好む害虫をおびき寄せてしまいます。
さらに進行すると、シロアリが発生して建物自体に甚大な被害をもたらす可能性も…。

4.漏電・火災の発生

雨水が壁面に伝わって電気配線等に入り込んでしまうと、漏電を招いてしまう場合があります。
漏電が発生することでブレーカーが落ちて停電、最悪の場合は火災が発生することもあるでしょう。

壁伝いに拡がる雨漏りの応急処置の方法


外壁の画像


「もう壁伝いに雨漏りが拡がっちゃってるよ…」「業者が到着するまでどうすれば?」
そんな方のために、応急処置の方法についてご紹介します。

1.室内の水を拭き取る

雨漏りが起きた時、まずは室内の水を拭き取るようにしましょう。
室内の水気を放置してしまうと、カビの発生や漏電のリスクを高めてしまいます。
この時、もしも天井からも水がポタポタ落ちてきている時は、バケツやブルーシートなどで受け止めておきましょう。

2.傷やひび割れ箇所、サッシまわりを覆う

次に、雨水の侵入経路を防水テープやビニールシートなどで防ぎます。
外壁の傷やひび割れ箇所はもちろん、状態によってはサッシまわりもしっかり対処しておきましょう。

3.業者に相談する

最低限の応急処置ができたら、必ず業者に修理を依頼するようにしましょう、 先述の通り、壁伝いの雨漏りは放置すると様々なリスクが伴います。
応急処置だけで終わらせるのではなく、雨漏りのプロの力を借りることが大切です。

まずは無料でお見積り・診断いたします!!

▼お電話での相談はこちら
0120-637-018
無料相談はこちら

雨漏り修理は小田原市の安心サポート屋根修理へ

▼お電話での相談はこちら
0120-637-018
無料相談はこちら
電話で相談
 

北海道・東北の屋根修理情報

関東の屋根修理情報

 

中部の屋根修理情報

近畿の屋根修理情報

中国の屋根修理情報

 

四国の屋根修理情報

九州・沖縄の屋根修理情報