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サッシのレールに水が溜まるのは雨漏りじゃない!正しい対処法とは?

台風の時や、大雨が降った時、サッシに水が溜まって驚いた経験はありませんか?
水の量によっては雨漏りを疑ってしまうと思いますが、実は雨漏りが原因のケースは多くありません。
もちろん雨漏りも疑われますが、それ以外の原因が大半を占めています。


サッシのレールに水が溜まるのは雨漏りじゃない!


窓の画像


サッシの下部にあるレール部分は、水が溜まることも珍しくはありません。
ただ、水が溜まっている状況を見ると、まず雨漏りを疑ってしまう方は少なくでしょう。
確かに驚いてしまうかと思いますが、そのほとんどは雨漏り以外が原因で、主にサッシの構造が関わっています。

サッシは水が溜まりやすい


サッシはその構造上、下部に水が溜まりやすいように作られています。
雨水がたくさん溜まったとしても、すぐ雨漏りにつながるわけではありません。
構造の問題ですので、すぐ慌てないようにしましょう。

また、サッシの機能が低下しているわけでもありません。
雨の強さによりますが、多少の水が溜まってもおかしくない、と考えておきましょう。

大雨の時は下部に水が入り込みやすい


特に台風や大雨時は注意が必要です。
雨の強さと向きによっては、雨水が通常より多く入り込んでくる場合があります。

そのため、雨漏りしたように見えてしまいますが、サッシの構造を考えると珍しいものではありません。
気になる方は溜まった水分を拭き取り、後述する吹き込み対策を行いましょう。

サッシのレールに水が溜まった時のチェックポイント


業者の画像


一方、台風や大雨でもないのに大量の水が溜まった時は、一度サッシ周りの確認をおすすめします。
そのままにしておくと、サッシが錆びたり、木造住宅の場合は周辺の木材が腐食したりするおそれがあります。
雨漏りが原因とはいえませんが、その可能性も含め、以下で挙げる点をチェックしてみましょう。

周辺の壁や天井にシミはないか


まずサッシ周辺の壁や、天井付近にシミが付いていないか確認することが大切です。
シミがなければ問題ありませんが、もしシミが見られるようであれば、雨漏りの兆候と考えられます。
壁か屋根から内部に入り込んでいる可能性もあります。

壁面に水が伝った形跡はないか


また、壁面を水が伝った形跡がある場合も注意が必要です。
どこからか雨水が入ってきていると考えられるため、雨漏りしている場合もあります。

ただし、サッシの隙間から吹き込んできた可能性もゼロではありません。
一時的な現象も十分考えられますので、しばらくは様子を見ておきましょう。

サッシ本体が変形していないか


雨漏りの兆候が見られないのであれば、サッシ本体が歪んでいないか確認しましょう。
もし強い地震に見舞われたことがある場合や、築年数が相当経過している住宅は、サッシが歪んでいる疑いがあります。
地震の揺れや経年劣化、摩耗など、サッシが歪むことは少なくありませんので、一度チェックしてみることをおすすめします。

なお、変形したサッシは、通常よりも雨水が入りやすくなります。
機能性も低下しているため、早めの修理・交換が必要です。

防水テープが劣化していないか


サッシの周りに防水テープを貼っている方は、劣化していないかチェックしてみましょう。
防水テープも少しずつ経年劣化しますので、劣化が原因で想定以上に雨水が溜まることや、吹き込んでくることももあります。
特に貼ってから数年経っているような場合、一度テープの状態の確認をおすすめします。

サッシからの吹き込みを防ぐ方法は?


ひらめきの画像


サッシに雨水が溜まることは仕方がありません。
しかし、大量の雨水が吹き込んでくると掃除が大変ですし、木材の腐食や住宅性能の低下につながる場合もあります。
以下で説明する対策を取り、大雨や台風に備えておきましょう。

雨戸を閉める


もし雨戸が付いている場合は、しっかり閉めておきましょう。
雨戸を閉めておくと雨の浸入を防げますので、サッシの濡れや吹き込みを抑えることが可能です。
特に台風や大雨が予想される時は、閉めておくだけでも大きな違いがあります。

防水テープを貼る・貼り直す


雨戸を閉められない、または閉めても不安がある方は、防水テープを貼っておくのもよいでしょう。
あくまで応急処置ですが、サッシからの吹き込みを抑えられます。

すでに防水テープを貼っている場合、貼り直しておくのもおすすめです。
いつ頃貼ったか覚えていない方や、劣化が見られたのであれば、貼り直したほうが安心です。

隙間に雑巾や新聞紙を詰める


可能であれば、サッシの隙間に雑巾や新聞紙を詰めておきましょう。
吹き込んだ水分を吸収してくれますので、床や壁面の濡れを防止できます。

ただし、水分を吸った雑巾・新聞紙は吸水力が落ちるため、こまめな交換が必要です。
数時間に1回は様子を見て、早めの交換を心がけましょう。

変形しているなら早めに点検・交換を


もしサッシが変形している時は、できるだけ早く点検してもらいましょう。
変形した部分の隙間が広がると、雨水が吹き込みやすくなります。
サッシの機能も低下してしまいますので、一度業者に点検してもらい、必要に応じて修理や交換を依頼しましょう。

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