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いつの間にか天井に黒いシミが…雨漏り以外に考えられる原因は?

天井に黒いシミができる原因


疑問の画像


ある日、ふと天井を見上げてみると薄っすらと黒いシミを発見した。
特に気にも留めずそのままにしていると、徐々に徐々に黒いシミが濃くなり、範囲も広がってきた。
雨漏りなのか、カビなのか、何なのか判別が付かず、とても気味が悪く、子供がいるので健康面の心配もある。

こうしたお悩みを持つ方も多いのではないでしょうか。
天井でのトラブルなので、雨漏りや水漏れ被害だと思われる方も多いですが、よくよく調べてみると黒いシミの原因は違うところにあったと判明する場合もあります。
シミの発生が何に起因するのかによって、修繕方法も大きく異なるので、まずは原因の追究が急務と言えるでしょう。
天井に黒いシミができる原因を幾つか紹介しますので、ご自宅の被害状況と照らし合わせてみてください。

ネズミ等の糞尿が原因によるもの


天井裏に侵入したネズミやハクビシン、コウモリ等の害獣の糞尿の蓄積によって染み出た汚水が、天井に黒いシミを作ることがあります。
夜間に天井裏から物音が聞こえる場合や、シミに悪臭がある場合は、これらの害獣が侵入してしまっている可能性があるので注意が必要です。

雨漏りが原因によるもの


屋根や外壁のクラックや防水加工の劣化により、雨が降った際に雨水が浸透してしまいます。
浸透した雨水が外壁の内側や屋根裏を伝い室内へと染み出すと、天井の合板やクロスが湿ってしまい、汚れやカビとして表面が黒ずんでしまうのです。
雨が降った時や、翌日以降にポタポタと水がどこかからか落ちてくる音がする場合、屋根裏で雨漏りを引き起こしている可能性があります。

結露が原因によるもの


冬の寒い時期に窓ガラスに結露が出来る事があります。
結露は窓ガラスだけでなく、天井や壁面にも発生してしまうのです。
結露によって、天井が湿った状態が続いてしまうと、黒いシミとなってしまう場合があるので注意してください。
結露対策を講じるか、小まめに窓や壁を拭くようにしましょう。

天井できた黒いシミを放置すると…


天井の雨染みの画像


「黒いシミが出来て、見た目は悪いけど何か実害が出ている訳じゃないから様子を見てみよう」
そんな風に思っているそこのあなた、要注意です。
天井にできた黒いシミを放置してしまうと、ゆくゆくとんでもない大きなトラブルを招いてしまう恐れがあるのです。
放置してしまうことにより発生してしまうトラブルの内容を幾つか紹介しますので、ご用心ください。

木材・クロスの腐食や剥離


天井の黒いシミ周辺の木材が、月日とともに腐食してしまう事や、天井のクロスが剥がれてしまう可能性があります。
シミが雨漏り由来のものであれば、天井を支える梁まで腐敗が進んでしまうこともあるので要注意です。

シロアリの発生


湿った状態の屋根裏の壁材は、シロアリにとっては格好のご馳走と言えるでしょう。
気づかないうちにシロアリに棲み付かれてしまい柱や基礎まで被害が及んでしまうと、高額な修繕費用が発生してしまう事や、大きな地震が起きた際には、家屋が倒壊してしまう危険性もあります。

漏電による停電や火災


屋根や壁面より雨水が浸水すると、電気配線やブレーカーに悪影響を及ぼす事があります。
電気が付かなくなるだけでなく、漏電により火災を引き起こす事もあるので早めに修繕するようにしましょう。

雨漏りの可能性がある場合はプロに調査を依頼


業者の画像


天井の異常を調べようと思うと、どうしても屋根裏に上がる必要があったり、状況によっては屋根の上にまで登る場合もあります。
天井裏にアクセスする為の点検口がないお宅やアパートマンションのような集合住宅で配管の確認が難しい等、個人の方では自力で被害原因を追究をするのが難しい事も多いのが実情です。

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